6/6 深川市駅前商店街のコンテナ植え、深川市道の駅の花壇の植え込みがありました。
北空知、深川市と秩父別町の農家の女性が中心の花のグループがあります。
その名も「暮らしに花を楽しむ会」現在会員16名。内フラワーマスターは6名。農家以外の会員3名。
毎年種から育てた苗を商店街と道の駅に提供しています。
今年は天候のせいで6月になっても田植えがずれ込む最悪のコンディション。
農作業が押している中、何とか時間のやりくりをしてどうにか予定通り植え込みました。
まずは商店街。
駅前商店街の樽90個。今年の苗は三尺バーベナ。クリーピア、ベゴニア、サルビアです。
中央に三尺バーベナ、周りにクリーピアのマジェンダの組み合わせはここ数年続いています。水遣りをする商店街のみなさんにも人気の組み合わせで、秋には大きくなった3尺バーベナと人目を引くマジェンダ色が楽しめます。
特に三尺バーベナは手入れいらずで丈夫。育ったら見応え十分でコンテナには大変使いやすい植物です。
こちらは国道12号線沿い、深川市の道の駅、「ライスランド深川」
会のみなさん、午前中は商店街、午後は道の駅とこの日は大活躍。
変則的なかたちの花壇は2カ所。提供した苗は26種類950本ほど。
一つは野菜ガーデンです。空知地方は北海道でも米どころ。道の駅での美味しいイメージ作りに野菜ガーデンは似合っていると思います。
苗が落ち着いた頃、また画像はおとどけします。
近くを通りましたら、ぜひ立ち寄って花壇もご覧ください。
(ブログ担当、Kもこの会に所属しているので、今回は第三者目線での取材ではありません)